ジム初心者が最も入りづらい場所のひとつが「フリーウェイトエリア」。
ベンチプレスやスクワットラックが並び、
マッチョや上級者が多く集まっているため、
- 「自分が入ったら邪魔になるかも…」
- 「見られてる気がして落ち着かない…」
と、”見えない壁”を感じる方は少なくありません。
しかし…
時間帯を選ぶだけで初心者でも安心して入れるチャンスがあります。
今回は、ジム歴6年の経験をもとに、
「フリーウェイトエリアに入りやすい時間帯」と
「避けたほうがいい時間帯」を解説します。
フリーウェイトエリアに入りやすい時間帯【3選】

平日午前中(特に10〜12時)
- 出勤や通学を終えた人がいないため、ジム全体が空いている
- マシンもフリーウェイトも待ち時間ゼロ!
- スタッフに余裕があるのでフォームをチェックしてもらいやすい
夜遅め(21時以降)
- 仕事帰りのピーク(18〜21時)が過ぎて一気に空いてくる
- ベンチプレスやスクワットラックも使いやすい
- 上級者が少なくなり、のびのび練習できる
夜型の人や残業帰りの人にもおすすめで、集中して練習できます。
ブログ運営者
実際に初心者の頃、私もこの時間帯に行き
フリーウェイトエリアでトレーニングしていました!
(22時くらいの時間に通ってました)
土日の午前中(特に6時〜8時)
最近の私はこの時間にトレーニングすることが多く、
生活リズムも崩さずに、人も少ないので快適にトレーニングすることが出来ます!
社会人の平日は忙しいので、土日のジムが狙い目です。
- 社会人でも通える時間帯
- 上級者もいるが人が少ないので気にならない
- 朝に起きて運動することで健康的!
逆に避けたい時間帯

平日18〜21時(ゴールデンタイム)
- 仕事帰りの社会人が一気に来るため混雑度が最高潮
- ベンチプレスやパワーラックが順番待ちは必須
- 周囲のレベルが高く、初心者は入りづらさを感じやすい
土日の午後
平日のゴールデンタイムに比べると空いていますが、
フリーウェイトエリアに入ることを考えると微妙な時間帯。
- 学生・社会人が時間に余裕を持って来るためかなり混む
- フリーウェイトエリアは「ガチ勢」多めで雰囲気もハード
- 初心者には少しハードルが高い環境
初心者が入りやすくなる工夫
時間帯以外にも、以下の工夫をするとフリーウェイトエリアに馴染みやすくなります。
- 事前にフォームを予習:YouTubeなどで動きを確認しておくと安心
- 空いている時間を狙う:周囲を気にせず集中できる
- まずはダンベルから慣れる:エリアの端でできる種目から始める
- 服装はシンプルに:派手さより清潔感を重視
まとめ

- 初心者におすすめの時間帯は
・平日午前中(10〜12時)
・夜21時以降
・土日の午前中(6時〜8時) - 避けたいのは 平日18〜21時 と 土日の午後
- 予習などの工夫で、心理的なハードルも下げられる
フリーウェイトエリアは最初こそ緊張しますが、
空いている時間帯を狙えば一気にハードルが下がります。
自分のペースでトレーニングを始めて、少しずつ慣れていきましょう!!
フリーウェイトエリア内でのマナーやルールを書いているので、
合わせて読んでおくことをオススメします!↓

ジム初心者が知っておきたいマナーとルール|恥をかかないための基本ガイドジム初心者向けに、通い始めたら知っておきたい基本マナーや暗黙のルールを解説。恥をかかずに気持ちよく通うためのポイントを紹介します。...